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茎茶とは
茎茶
- 茶の先っぽの芽の部分だけを集めた茶だから、芽茶です。これらは生産農家が率先して生産に励むものではなく、煎茶や玉露を作る上で取り除かれた部分を分けて生産され始めたのが始まりです。そのせいか生産農家の方が自家用でよく飲んでいるのを見かけます。
- 2g/70ml
基本的に普通煎茶同様の淹れ方で良い。人数の増えた場合、茶葉の量を倍にすると渋みが強い。4人分の茶葉を入れるときでも茶葉の量は6g程度が望ましい。
- 80-90℃
丸まった変わり種の形の芽茶は、開いていく様子を見るのも楽しみの1つです。まずは80℃くらいで淹れてみるといいが渋みが気にならなければ温度を上げてもよい。