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粉茶

美味しいお茶の入れ方
  • 粉茶 KONACHYA

    急須を使わず、必要な人数分の茶椀を用意すれば、後は湯を注いでいけば簡単で濃厚なお茶が出来上がります。手軽に思いついた時、必要な分だけつくれるというのが魅力である。本来、お茶には蒸らすという手順が必要だが、粉茶に関しては必要ありません。逆に蒸らすとどろっとして口当たりが悪くなるので、丁寧に淹れようとは考えずさっと淹れるだけの方がよいです。 寿司屋の名脇役「あがり」濃く深い緑色をした水色が特徴です。名前の通り、粉が多く含まれているため茶碗の中には粉上の茶葉が沈殿します。透明感が控えめで、どちらかというと少し濁った色みになります。製造工程の途中で出るお茶のため、茶の均一性に欠け、茶葉の形状は粉上のものや葉の形状が少し確認できるものが混ざっています。捨てずに作られたECOなお茶です。茶葉は鮮やかな緑色をしています。

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  • 名前の由来と歴史
  • 粉のような茶から出来たから粉茶といいます。本来、こういった茶は派生茶といい、何かを作るために出たものを皿に活用したいとう位置づけになります。
  • 茶葉の湯と適量
  • 3g/120ml
    粉茶は、短時間で味が簡単に出せます。目の細かい茶こしを用意して、直接茶葉を茶こしにセットします。約120ml、茶碗の八分目まで茶こしを通して湯を注ぎます。
  • 淹れる時の最適温度
  • 70-80℃
    粉茶は大変濃厚なので、80℃くらい淹れればまろやかに。逆に熱湯でさっと淹れたお茶は日本茶らしい適度な渋みも兼ね備え、口の中をもさっぱりさせます。
 

美味しいお茶の入れかた

  • 煎茶
  • ほうじ茶
  • 玄米茶
  • 茎茶
  • 玉露
  • 芽茶
  • 抹茶
  • 粉茶

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