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玄米茶

美味しいお茶の入れ方
  • 玄米茶 GENMAICHYA

    基本は茶と炒った玄米1:1です。それに加え「ハナ」といわれるお茶をポップコーン状に膨らましたものを飾りに入れているものもあります。「和のフレーバーティー」と言っても過言ではありません。最近では、抹茶入りや玉露入りと、玄米茶といってもその味や水色がひと言で表しにくくなってきています。優しい淡い黄色ベースとなる茶により、水色に違いは出る。一般的な玄米茶は、煎茶がベースとなるため淡い黄色をしています。最近は深蒸し茶や抹茶入りなどがあり、緑色の水色になります。

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  • 名前の由来と歴史
  • 玄米が入っているから玄米茶と言います。実際にはうるち米かもち米が入っていることが多いです。昭和初期、京都で誕生しました。当時京都に住む茶商が正月の鏡餅を割って細かい餅を割って出来た細かい餅を使えないかと考え、それを炒って香ばしさを出し、お茶に混ぜて飲んだのが始まりと言われています。
  • 茶葉の湯と適量
  • 3g/130ml
    玄米茶を入れるときには、玄米と茶葉のバランスがいいか注意深く見ながら計算するのが良いです。バランスが悪いと味が濃くなったりすることもあります。
  • 淹れる時の最適温度
  • 90-100℃
    玄米の香りを際立てるために高い温度で淹れるのが美味しく、香ばしい玄米茶をいただく上で欠かせません。温度が低過ぎると、香気が薄れるので注意したいです。
 

美味しいお茶の入れかた

  • 煎茶
  • ほうじ茶
  • 玄米茶
  • 茎茶
  • 玉露
  • 芽茶
  • 抹茶
  • 粉茶

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