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玄米茶とは
玄米茶
- 玄米が入っているから玄米茶と言います。実際にはうるち米かもち米が入っていることが多いです。昭和初期、京都で誕生しました。当時京都に住む茶商が正月の鏡餅を割って細かい餅を割って出来た細かい餅を使えないかと考え、それを炒って香ばしさを出し、お茶に混ぜて飲んだのが始まりと言われています。
- 3g/130ml
玄米茶を入れるときには、玄米と茶葉のバランスがいいか注意深く見ながら計算するのが良いです。バランスが悪いと味が濃くなったりすることもあります。
- 90-100℃
玄米の香りを際立てるために高い温度で淹れるのが美味しく、香ばしい玄米茶をいただく上で欠かせません。温度が低過ぎると、香気が薄れるので注意したいです。